macOS iOSバックアップ移動の巻
macの容量が満員
半分はiOSのバックアップファイルということが判明しました。
外付けHDDに移動することにします。
移動作業
1.デフォルトのバックアップフォルダをバックアップ&削除
【バックアップの場所】
HD>users(自分のユーザ名)>ライブラリ>Application Support>Backup
適当な場所に移動させた後、Backupフォルダ以下を削除。
(私は外付けHDDに移動させました)
※ちなみにライブラリフォルダは普通にでてこなくて、
Finderメニューの「移動」を選択した状態でoption押すとでてきました。
2.外付けHDDにフォルダ作成
適当な場所にバックアップ用のフォルダを作成。
今回はHDD直下に’iTunes’というフォルダを作成して、その下に。
フォルダ名は'Backup'固定。
3.2のシンボリックリンクを作成
コンピュータのディスク上で扱うファイルやディレクトリを、本来の位置にファイルを残しつつそれとは別の場所に置いたり別名を付けてアクセスする手段である。複製とは違い、実体がないこと、ソフトリンクで開いたファイルへの操作が実物のファイルにも反映されること、ファイルサイズが小さいのが特徴。
-wikipediaより
【使用コマンド】
ln -s (2で作成したバックアップフォルダ) "(1で削除したバックアップフォルダがあった場所)"
例)
ln -s /Volumes/HDD/iTunes/Backup "/Users/(ユーザ名)/Library/Application Support/MobileSync"
参考・引用元
ありがとうございます。
エイリアスとかショートカットとか、
シンボリックリンクとか違いがよくわからないからあとで調べよう。。
以上!
【環境構築】macOS パッケージ管理ツール導入の巻
はじめに
Pythonを勉強したい!
paizaラーニング(https://paiza.jp/works/)でちょうどPython3の入門編があったのでやってみることに。
ブラウザ上ですぐに実行できるのがとても便利なのですが。
Mac上でどうやって動かすのか謎だったのでその方法を調べているところでした。
Macで動かす方法
macの場合、Pythonがもともと動かせる環境らしいです。
Mac OS X 10.8 には Apple によって Python 2.7 がプリインストールされています。Python の Web サイト (https://www.python.org) から最新バージョンの Python 3 を取得しインストールすることもできます。新しい Intel の CPU でも古い PPC の CPU でもネイティブに動作する "ユニバーサル・バイナリ" ビルドの最新のものがあります。
-Python3.6.5ドキュメントより
私のはmacOS High Sierra 10.13.4だったので、
一応ターミナルでバージョン確認してみます。
python -V
結果は↓
Python 2.7.10
Python3が動かしたいので、インストールが必要ですね。
ちなみにPythonは2系と3系があるらしいことがわかりましたが違いはまだ知りません。
今後必要に応じて調べます。
パッケージ管理ツール「Homebrew」導入
では本題、Python3インストールに向けた下準備です。
パッケージ管理ツールをインストールします。
ビールのマークが惹かれますね!
I LOVE BEER!!
公式はコチラ↓
公式にあるスクリプトをターミナルに貼り付けて実行。
(以下スクリプトは2018年7月26日現在)
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
インストールできたかどうか確認。
brew doctor
↓のように表示されればOK。
Your system is ready to brew.
参考・引用元
超初心者でも出来る!MacにPython3のローカル開発環境を構築する方法 | ハジプロ!
macOS 用パッケージマネージャー — macOS 用パッケージマネージャー
4. Macintosh で Python を使う — Python 3.6.5 ドキュメント
知らないことだらけで、参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
Python、日本語のドキュメントがあるのは嬉しいですね。
以上!